会社概要

ディライトの企業理念

世界の最先端の技術開発を行い、従業員、お客様に高い満足を与え、社会貢献をしていきます。
技術の発展の方向を地球環境を保全する方向と一致させ、社会的な問題の解決法を追求します。そのために、技術的、精神的にバランスのとれた、健全で自立した人材の育成を重視します。
社員全員に、高く、高貴な目標を持たせ、それらの目標を達成するために社員同士が助け合う文化を創っていきます。

事業内容

流体解析ソフトウェアの開発・販売・サポートおよびコンサルティング

米国の航空宇宙関係の流体解析ソフトウェアCFD++(デファクトスタンダード)日本代理店

Metacomp Technologies社(CFD++開発元)とのソフトウェアの共同開発

お客様の要望に基づく熱流体(CFD)設計支援ツールの開発・販売

企業ビジョン・経営戦略

地球全体の調和を推し進めていくための世界最先端技術や文化を創っていく活動を行い、さらに一歩進んで、 リーダーシップを発揮していきます。そのために必要とされる、あらゆる課題に果敢に挑戦していきます。

主な商品・サービス

流体解析ソフトウェア CFD++、 流体騒音解析ソフトウェア CAA++、 格子生成ソフトウェア MIME

電着塗装解析ソフトウェア ED-DESIGNER、 流路形状最適化ソフトウェア SHAPE-DESIGNER

燃焼解析、自由表面解析など、最新技術を活した新製品開発

カスタマー向けの各種流体関連 コンサルテーション及び受託解析

各種流体解析に関するセミナー

企業情報

  会社名 株式会社 ディライト
  所在地 202 Mejiro-Hakubutsukan Bldg, 1-4-25 Mejiro, Toshima-ku, 171-0031 Tokyo JAPAN
  連絡先 TEL: +81 -3-6914-2652  FAX:FAX: +81-3-6914-2653
  資本金 1,000万円
  代表者 毛利 昌康
  設立 1989年1月
  従業員数 10名

アクセス

山手線 目白駅より徒歩5分
目白駅北口を出て右に曲がり、学習院大学正門が見えたら、右に曲がり山手線に沿って歩く、切手博物館ビルの2Fです。

沿革

1989年
ディライトの前身、(株)流体コンサルタント設立。流体解析ソフトウェアFluentの代理店としての活動開始
1992年
流体解析専用メッシュ作成ソフトウェアICEM/CFDの日本で初めての代理店となる
汎用解析ソフトFluentのサポート、受託解析業務、教育セミナーを約10年間実施。数百社の顧客ベースを持つ
1998年
Fluentビジネスをフルーエント・アジアパシフィック(株)に移譲
社名を(株)ディライトに変更し、独自のソフトウェア開発に進出
2001年
電着塗装膜厚予測解析ソフトウェア ED-DesignerをMetacomp Technologies社と共同開発しリリース
2002年
電子機器の熱解析用ソフトウェア MacroFlowの日本代理店となる
ターボ機械設計用ツールターボブレードを(有)ターボブレード社と共同で販売開始
2003年
形状最適化ソフトウェア Shape-Designerの開発
国家プロジェクト、ディーゼルエンジン用のシリンダー内流動予測解析ソフトウェアの開発担当
国家プロジェクト、石炭ガス化炉流動予測解析ソフトウェアを 東北大学他多数の大学・会社と共同開発
2004年
流体解析ソフトウェア CFD++(米国の宇宙・航空分野での超音速・亜音速流解析のスタンダードソフトウェア)の代理店としての活動開始
2005年
本社を新百合ヶ丘アーシスビルに移転
2006年
Metacomp Technologies社製、流体騒音解析ソフトウェア CAA++の販売開始
2007年
電着塗装時のエアポケット予測ソフトウェア AP-Designerを自社開発し、発売開始
2008年
燃焼解析関連・音響解析の受託業務を本格化
電着塗装膜厚予測解析ソフトウェア ED-Designerの移動解析版の開発
2009年
エアポケット予測ソフトウェア AP-Designerの高精度VOF法のVer.1の開発
電着塗装液だまり挙動予測ソフトウェアの開発(2010年12月リリース予定)